新型シエンタに満を持して秘密兵器導入!!

「ふだんをアゲるシエンタ〜」という印象的な歌声とともに、タレントの渡辺直美さんが子どもと街なかを駆け回り、または仲間たちとともに自分の時間を楽しむCM。すでにご覧になった方も多いと思う。

2015年の2代目登場から3年。トヨタの人気コンパクトミニバン シエンタが、2018年9月、マイナーチェンジを果たした。

今回一番大きな変更点といえば、2列シート車「ファンベース」が登場したことだろう。3列シートを考えるほどの大家族でもないが、1人目、2人目のお子さんを育てている…というお母さんにとっては、最適な選択肢のひとつとなるもしれない。

というワケで今回は 「ファンベース」に焦点を当てご紹介してみたい。

ちなみにマイナーチェンジ直前、2018年8月の販売台数は5540台、マイナーチェンジ後9月の販売台数は7310台(ガソリン車・ハイブリッド車の合計台数。いずれもメーカー公表値)。すでに8月までの累計で5万7000台を売り上げているシエンタだが、さらに人気に拍車がかかった!?

※本稿は2018年9月のものです
文・写真:Boosterpackdepot編集部
初出:『Boosterpackdepot』 2018年10月26日号


■2列目を倒して広がる大空間

人気のコンパクトミニバン、シエンタがマイナーチェンジして、シリーズ初の2列シート車「ファンベース」が加わった。

3列目シートをなくすことで広大なラゲッジスペースを確保し、アウトドアや車中泊に最適な1台となっている。

今回のマイナーチェンジから登場の2トーンカラー仕様。ブラックマイカ×エアーイエロー(オプション装着車)。3列シート車とともに前後デザインが小変更されている

リアスタイル。ツートーンカラーは全6色を用意。こちらはブラックマイカ〈209〉×ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン〈4X4〉

リアシートの背もたれを倒すフラットラゲッジモードでは最大荷室長2065mmの大容量空間を実現。26インチのマウンテンバイクを2台収納できるほか、デッキサイド両側にユーティリティホールを9個ずつ設置し、用途に応じてさまざまな使い方が可能。マットを敷けば快適な車中泊もできる。

ファンベースのラゲッジはアウトドアや車中泊に最適

■安全機能も強化 カラーバリエーションもより豊かに

また、従来の3列シート車も含めて安全機能を強化。アクセルとブレーキを踏み間違えた時でも障害物を検知して自動ブレーキをかける「インテリジェントクリアランスソナー」を主要グレードに設定したほか、車両を上から見たような映像を表示する「パノラミックビューモニター」もオプション設定している。

エクステリアはフロントバンパー&グリル、前後ランプ、ホイールキャップの意匠を変更して質感を向上。また、ツートーンカラーも新たに設定している。

インテリアは変更なし

ラゲッジ(荷室)のサイド両側に9個ずつあるユーティリティホール。オプションのフックやバーと組み合わせることで、さまざまな用途に対応した使い方ができる

■運転のしやすさにも配慮

細い路地や駐車場でも運転しやすいよう、車体は4260×1695×1675(2WD車。4WD車は1695mm)mmのコンパクトなサイズに納められた。小回りもラクラク(最小回転半径 5.2m)。また上の写真の通り、前方の視界はすっきりと見やすく。オプションの「パノラミックビューモニター」とともに運転をラクにしてくれるだろう。

初心者にも優しいクルマになっている。

パワーユニットは1.5Lのガソリンエンジンとハイブリッドで変更はなく、2列シートの「ファンベース」にも両方設定されるが、FF車のみ。3列シートのX、G、Gクエロには従来どおり4WD車も設定されている。

「ファンベース」の価格は177万6600~234万360円。グレードにもよるが、価格も3列シートタイプより抑えめだ。

ブラックマイカ×ラディアントグリーンメタリック(オプション装着車)

ブラックマイカ×ベージュ(オプション装着車)

ブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ(オプション装着車)

ブラックマイカ

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