【えぇっ! 全日本クラスでも賞金なしっ!?】F1、インディ、スーパーGT、あのレースの賞金額は○億円也

今後の日本のレース賞金はどうあるべきか!?

モータースポーツの道具であるクルマは超高い。しかも、練習するために走らせるのにも一人ではできず、人件費もかかり、タイヤ代などの消耗品費もプラスされる。これらの経費をすべてチームが用意するとなると、スポンサーが必要になり、賞金もチームにとって重要な収入源になる。

琢磨選手がインディ500で優勝し、2.7億円以上の賞金を獲得したことに驚いたようだが、すべて琢磨選手のモノになるわけではない。あらかじめ、チームと取り分を決めているものなのだ。ただ、50%と仮定してもすごい金額であるのは確かだ。

では、日本はどうなのか? といえば、最高峰のスーパーGTで優勝したとしても300万円(チームに入る分)だ。日本では高いほうだが、ドライバーの手にはこの50%も渡らない。これでは夢がない。若い人たちが、夢見てドライバーを目指すだろうか?

それと、放送体制を考え直すべき時代に来ているのではないだろうか? 民放1局が独占放送するから、他局などで報道されないのだ。TV地上波などよりもCSやインターネット系での放映を強化して、チームやドライバーの露出を増やしてプレゼンスを上げる。このような活動によって、レースの面白さや歴史などを広め、スポンサーがチームや大会などにも多く集まる。

そうすれば、自然と日本での賞金も上がるのではないだろうか。日本のレースも、次世代ドライバーを生める仕組みと、将来性のある賞金体制にしてもらいたいと考えるのだ。(TEXT:松田秀士)

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