【東京オートサロン2017】80年代の名タイヤ「ADVAN HF タイプ D」が最新技術で復活!

 

オートサロン会場をくまなくチェックしていると、横浜ゴムのブースにオレンジ色のS30フェアレディZを発見。「おっ、あれは432Zだな!!」と近寄っていくと、びっくり! 懐かしの「ADVAN HF タイプD」が展示されているではないか!

 

文:Boosterpackdepot編集部/写真:Boosterpackdepot編集部

 


 

“アラフィフ”編集部員が横浜ゴムブースで大興奮!!

横浜ゴムの「タイプD」(1981年発売)といえば1980年代に青春時代を過ごしたオジサンたちにとっては、まさに青春を燃やし尽くした名タイヤ。あの時代「ADVANタイプDかポテンザRE711か!?」なんて話題で、深夜のファミレスで3時間コースの熱い口バトルを繰り返したものだった。

今回、そんなアラフィフにとっての名タイヤが復活する。横浜ゴムによれば、ヒストリックカー向けにこの「タイプD」を復活させて再販売するというのだ。

左右非対称でアウト側トレッドにディンプルが刻まれた特徴的なパターンはいまだに時代の最先端といってもいいデザイン。素直にカッコいい、と思う。

開発陣に話を聞くと「トレッドデザインやプロファイル、サイドウォールのデザインなどはオリジナルを忠実に再現しました」とのこと。ただし、いっぽうで構造やゴムについては「当時の材料は手に入らないものも多く、また、技術の進化が著しいため、現代の技術を盛り込んで開発しています」ということだった。イメージ的には最新のスポーツタイヤ「ADVAN V701フレバ」に近い構造とトレッドゴムを搭載しているようである。

展示サイズは195/70R14で、これを前述のS30型432Zに履かせて展示していたのだが、個人的には、R30スカイラインRSターボか、スタリオンGRR-Vでの展示が見たかった。サイズはもちろん当時の最先端ハイスペックサイズの205/60R15で!

フェアレディZ 432Rに「ADVAN HF タイプ D」を装着させた展示

 

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