話しかけてナビ検索! フォルクスワーゲン「Car-Net」を試す

 

フォルクスワーゲンが普及を進めている「Car-Net」のサービス。カーナビと通信機能との連携を強化することで、これまで以上に利便性が高まっている。今回はスマホ的な利便性を実現する「Car-Net」の実力を試してみた。

文:WEBBoosterpackdepot編集部/写真:WEBBoosterpackdepot編集部

 

 


 

目的地検索に50音入力はもう不要!?

 

「東京タワー」など施設の名称を口頭で入力する。ただ音声認識の精度はそれほど高くないとの印象だ

「Car-Net」が従来のカーナビと大きく異なるのは“つながる”こと。スマホやWiFiを使って、常時インターネットの情報を利用でき、オープンしたての施設など最新の情報も検索することができる。まずは「オンラインボイス検索」を試してみた。

目的地の表示が正しければ「はい」「ルート検索開始」を口頭で命令。最終的な実行は画面にタッチして行う

運転席に座り、ステアリングに備えられた“ボイス”ボタンを押して、カーナビに向けて「オンライン検索」と語りかける。

するとカーナビのモニターが検索画面に切り替わり「施設名を言ってください」と訊ねてきた。

ここでたとえば「東京タワー」と発話すると、その施設名で検索結果が表示される。場所に間違いがなければ『ルート案内を開始』の表示にタッチするだけ。50音表示の画面からいちいち施設名を入力をすることを思えば、実に簡単だ。

ちなみに、オープンしたばかりの京橋エドグランも「エドグラン」のキーワードで検索するとちゃんとヒットする。

しかも「オンラインボイス検索」は運転中でも使用可能。画面に見入る必要がないので、より安全に必要な情報を手に入れることができる。

ただ不満がないわけではない。スマホのGoogle音声検索などに慣れていると、認識が今ひとつという印象。しかも自然言語の認識ができるわけではないので、「ガソリンスタンド探して」なんて命令ができるわけではない。使い手のほうがカーナビに合せて、順番に手順を踏んでいく必要がある。このあたりは、今後の進化を期待したい。

オンラインだからこそのスマホ的な使い勝手

フォルクスワーゲンの「Car-Net」は、3つの要素から構成される。

「オンラインボイス検索」を使えば、運転中でも目的地の検索が可能だ

まずひとつが、「e-Remote」と呼ばれる機能。リモートで充電の設定やエアコンの制御を可能にしている。

ふたつ目が、「App-Connect」。AppleのCarPlayやGoogleのAndroid Autoに対応し、スマートフォン内のアプリを利用することが可能だ。

そして3つ目が、フォルクスワーゲンが力を入れている「Guide&Inform」の機能だ。これは、簡単に言えば、従来のカーナビのは発展型のようなもの。上記で紹介したような「オンラインボイス検索」を実現するなど、ネットにつながることを生かして、さまざまなサービスを提供してくれる。

たとえば、目的地検索の画面で、Googleストリートビューを呼び出せる機能も備える。見知らぬ施設に向かう場合、駐車場の入り口をストリートビューの画像で把握できるのはとても便利だ。またガソリンスタンド検索では最新のガソリン価格を、駐車場検索では空き状況や営業時間なども知ることができる。こうした情報はNAVI TIMEのデータベースを利用しているという。

なお「Guide&Inform」は全モデルの4割で標準搭載しており、ゴルフやパサートシリーズを中心に展開が進められている。現在、サービス料金は3年間無料となっており、以降は年間1万円強の有料サービスとすることを検討しているという。

目的地検索の画面をGoogleストリートビューに切り替えることが可能。画面をタッチして360度の方向が確認できる
ガソリンスタンド情報は、価格順や距離順でソートすることが可能。NAVI TIMEのデータを利用している
リアルタイムの空き情報を得られるパーキングもある

 

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